【感想】ダーリン・イン・ザ・フランキス 2話

2018/01/21

ダーリン・イン・ザ・フランキス

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 2話「繋がるということ」

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

 先週の放送開始から1週間、2話が放送されましたので感想を書いていきます。

2話感想(1)

コドモとコード

登場するコドモ(フランクス搭乗者)にはコードが割り振られています。会話の流れからすると、このコードは単なる番号ではなくある程度の意味がありそうです。

なお、呼び名もコードからそのまま取っているようです。

ヒロ(016)&ゼロツー(002)

ゴロー(056)&イチゴ(015)

ゾロメ(666)&ミク(390)

フトシ(214)&ココロ(556)

ミツル(326)&イクノ(196)

それと、ヒロの元パートナーだったナオミは(703)だったようで。

コードの意味

2話では「二桁のエリート」というセリフがありました。事実かはわかりませんが、少なくともコドモたちにはそういう認識がある模様。番号が若いほど能力が高い、という設定があるのでしょうか。どのタイミングでコードが付与されるのかは分かりませんが。

あと、ゼロツーのような一桁の「ゼロ番台コード」は存在しないはず、という話もありました。このあたりもまだ謎が多そうです。

コドモたちの所属

冒頭でナナより、「ガーデンから第13部隊へ~」というセリフがあったように、所属としてはそのような動きのようです。ガーデン時代の話が今後出るのであれば、もう少し色々と分かりそうなのですけど。

生きていたナオミ

どうやら前回生死不明だったナオミ、生きていたようです。今後再登場する機会はあるのか、そしてどのような立ち位置で登場するのか。

2話感想(2)

ヒロの存在理由

ヒロはあくまで、フランクスを動かすことが自分の存在理由であると思っているようです。そのためにゼロツーと再びストレリチアへ乗り込むことを望んでいますし、起動テストにも前向きだったようで。

しかしイチゴをパートナーとしたテストは、起動したものの結果的に失敗。やはり彼自身に問題があるのか、それとも何か特殊な体質や理由があるのか。

ヒロの体質といえば、小さく書かれていましたがヒロの血液型はAB(Rh-)のようです。とても貴重な血液型。

ゼロツーの謎

いかにも偉そうな人たちの会議にて、「ゼロツーと登場することで老化兆候が現れる」というお話が。そういえば1話のパートナー、搭乗者(パラサイト)はコドモのはずがえらいおっさんでしたものね。あれは老化現象による影響だったのかもしれません。

……もしかすると、ゼロツーとは3回以上乗れないというのはその辺りが理由なのでしょうか。

ヒロの行方は

起動テストに失敗し、いよいよもって自身の居場所を失いつつあるヒロ。これで残るはゼロツーとのストレリチアのみ、というかたちでしょうか。

ゼロツーのパートナーとして、前述の老化現象に対する素質があるのならば、確かにヒロはこれ以上ないパートナーなのかもしれませんが。

まとめ

第2話、まだまだ設定の謎は多そうです。

それにしてもフランクス周りの設定や会話がいちいち性行為を表して……、まあそれはね、まあね。

漫画版も随時更新しているようですので、今後の展開に期待を。

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