【感想】ダーリン・イン・ザ・フランキス 5話

2018/02/11

ダーリン・イン・ザ・フランキス

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 5話「キミの棘、ボクのしるし」

©ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会

序盤戦が終了し、新たな展開へと入る第5話。感想をつらつらと。

5話感想(1)

キッシング(KISSING)

ヒロたちが住む第13プランテーション(セラスス)とキッシングを行う第26プランテーション(クリサンセマム)。

マグマ燃料の受け渡しをキッシングと呼ぶそうで、どことなくロマンチックな感じがしますね。尤も、コドモたちはキッシング(キス)の意味するところを理解していないようですが。ヒロも知らなかったようですし。

しかし燃料の受け渡しを行うことで大量の叫竜を呼び寄せてしまう、というのもまた難しいお話です。

セレモニー

13と26の合同セレモニーにて、コドモたちを激励するオトナたち。

コドモたちが明らかに特別な事情で生まれてきてオトナたちに使われている以上、このセレモニーもどことなく茶番劇なんでしょうね。役に立つようせいぜい頑張れよ、という程度の。

そしてそれを本気にしてしまうコドモたちも哀れ。

5話感想(2)

ゼロツー、滞在

13プランテーションに滞在することになるゼロツー。他のコドモたちとの仲は(当然)あまりよろしくない様子。本人は気にしていないようですけど。

その中でも死にかけたミツル、ヒロを任せることになるイチゴは特に良く思っていないようで、イチゴに至っては敵対中。リーダー、気持ちは分かりますが、それでいいのですか?

ヒロとミツルの体調

ミツルは復帰したようにみえて、隠れて薬を服用しながら文句を言っている感じから、未だに芳しくはない様子。それほどまでにゼロツーとのストレリチア搭乗が後遺症を残しているのでしょう。

一方で耐性があると思われていたヒロも、相当なダメージを負っているようです。ヒロは今後も乗り続ける意思があるようですが、果たして体調面はどうなのでしょうか。

まとめ

お遊び回でも来るかと思いきや、普通に次のシリアス展開へと急直下。考察面でもいろいろとありますが、大量の叫竜を相手に13部隊と26部隊で戦えるのでしょうか。

あと様々なサイトさんで考察が行われているようですが、考察についてはまた別記事でも書こうかなと。

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